ご挨拶
ペットとの共生推進協議会長 挨拶

2022年4月度 ご挨拶
会長 赤津功一
ペット共生ファンの皆様、こんにちは。
先ずは皆様にお礼とご報告です。
去る4月2日(土)インターペット特設会場で行われた、【ペットとの共生推進協議会】主催の初シンポジウム「さまざまなペットと暮らしてみませんか?」は、大変な好評のうちに終えることが出来ました。
犬・猫では世界最大級展示会、【インターペット】の特設ステージにおいて、犬・観賞魚・小鳥・小動物・猫の【オールペット】でのシンポジウムを初めて開催できたことの意義は大変大きいと考えております。
これもひとえにご参加いただいた皆様と、ご登壇いただいた先生方のお陰であると考え、私共主催者側として厚く御礼申し上げます。
さてここで改めて、ご登壇いただいた先生方に感謝を込めてご紹介させていただきます。
川上 麻衣子 様(一般社団法人ねこと今日 代表)
町田 修 様(有限会社オーグうさぎのしっぽ 代表取締役社長)
吉田 俊一 様(吉田観賞魚販売株式会社 代表取締役社長)
星野 太昭 様(株式会社こんぱにおんあにまるずGM)
吉田 太郎 様(東洋英和女学院小学部部長)
先生方におかれましては、ご縁をいただき心より感謝申し上げます。
そして、オールペットのファシリーテータは当協会越村理事が務めました。
時間がタイトな中、先生方のとっておきの話を十分に引き出しまとめて頂きました。
私も開会冒頭の5分間だけ会長挨拶として、【ペットとの共生】と言う言葉の【定義】を中心にご挨拶申し上げました。
出演者と会場にお越しの皆様とで、繋がりと固くならず元気を出していただけるようにと思いステージに立ちましたが、意思が伝わったでしょうか?
定義 ペットとの共生とは、
―人とペットが「いつでも」「どこでも」「どのようになっても」
一緒に暮らし、それが当然とされる社会を目指す―
私どもペットとの共生推進協議会ではこの度、文字通り看板文字の【ペットとの共生】の言葉の定義について討議し,まとめました。
この定義は、ペット業界だけでなく、広く一般のスタンダードな言葉として、報道や識者、国民の皆様が何気なく使う言葉として広げていきたいと思います。
あわせて【ペットとの共生】の意味合いを成長させていきたいと考えています。
この度も当ペットとの共生推進協議会のHPをご覧いただき誠にありがとうございます。
尚、恒例の秋のシンポジウムは11月を予定しております。
ご参加頂ければと思います。
詳細は改めてご連絡致します。